空飛ぶITコンサルタント

企業内診断士のヨシダが「AI」「パン」「働き方」について語ります

本気で中小企業診断と行政書士のシナジーを考える

診断士が行政書士を目指そうと思った顛末

理由は簡単、私が大手SIerのSEだから。

強味はECの導入刷新。移行周りに強いのはIT業界では異端の存在。 診断士とのシナジーが大きい。

何がシナジー? 業務においても広く浅くEC導入や刷新プロジェクトを見ている訳だから、 中小企業診断士としても十分に「非対面ビジネスの推進」分野にシナジーがある強味。

現断面だけ見れば何も文句はないのだけれども、 10年後は?20年後は?となると不安になる。 10年後は50代、20年後は60代。いつまでもITの最前線に入れる柔軟な頭が維持できるか? できる!と思える自惚れは無い。常に不安が付きまとう。 「実は今が最盛期なんじゃないか」と。

そろそろ中小企業診断士の本分である「創業支援」「新事業立上げ」...この辺に詳しくなっていきたい所。 しかしながらこの辺の知識経験はは幼児レベルであることは自覚している。 手前の会社すら立ち上げたことないわけですし。

そんな中で、診断士の同期(といっても大手建設会社の子会社重役クラスの御大ですが)が 最近行政書士を取得された。理由は以下。 「これから診断士としてお付き合いしたい建設業は行政届け出が多い」 「行政書士を持つことでワンスルーで相談に乗れる」

なるほどね。これだ。と行政書士を目指した次第。

googleで「中小企業診断士 行政書士」で検索すると...

しかし巷の「行政書士」に関する記事はひどい。 中身の全くない記事ばかり出てくる始末。 おもしろくない、いや、よろしくない。

Googleはまじめに仕事しているのか疑問になる。 「内容が無いよう」記事を検索上位に列挙しているようでは、そのランキングアルゴリズムも疑わしい。

中小企業診断士と行政書士のシナジーとは2つ

創業相談から登記以外の許認可までワンスルーで相談に乗れる。

法務局向けの登記は司法書士の職分だから、行政書士がタッチすると違法。 その他の行政に提出すべき届出は、行政書士でも問題ない。 ...登記できないならワンスルーじゃないじゃんと思われる方は鋭い。 行政書士として開業後は司法書士と業務提携させて頂きたいと願う。 代わりに強味のITで司法書士のお手伝いができればと思う次第。 ITがあればwin-winの関係が築きやすい。

補助金や企業間連携に強い診断士の誕生

コロナの影響で景気後退局面に入っている世の中において、 行政がその景気刺激策として、また今後の国の産業の起爆剤として使うのが補助金。 行政書士で基本的な行政書類に慣れ親しむことは、補助金の申請に非常に役立つ。

また中小企業間の業務提携時に結ぶ契約書類についても 診断士としてではなく、行政書士としての力があればアドバイスできるだろう。 但し、行政書士取っただけだと危なくて、企業で外部との契約に慣れ親しんだ経験を持つ位でなければ危なっかしいのは 言うまでもない。

以上です。