空飛ぶITコンサルタント

企業内診断士のヨシダが「AI」「パン」「働き方」について語ります

Zoom勉強会主催で見える景色(辛いところ)

先週の土曜日Zoom勉強会主催を行いました。非常に刺激的でした。

そして主催者を経験する事で見えてきた景色があります。

参加者では見えなかった景色、今日は辛いこと編です。

※前編「良いところ」編はこちら!

yoshidaagri.hatenablog.com

 

辛いこと

1.メインスピーカーは孤独

Zoomのスピーカーは本当に大変。リアルのスピーカーの何倍も苦労します。

発表者が喋っている時は他の参加者はミュートさせるのがZoom会議のセオリー。

その都合から、ウケているのかスベっているのか分からないのがとても辛い。

 

1対1なら相手と対面で話せるからその感覚はないけど、これが1対10,1対50となると誰が寝ていて誰が鼻ほじっているかも分からない。これは辛い。

その辺、Zoomはちゃんと考えていてブレイクアウトセッション機能がある。参加者を小さな小部屋に分けて少人数で喋ってもらう。この辺よく出来ている。

 

2.脳が疲れる

ギャラリービューは一度に25人を見ることが出来る。しかし小さい。

うちの液晶は22インチ。Zoomも比較的大きく見えるけど、150cmはある大人が150cmのまま見える訳じゃない。せいぜい5cm程度だ。これだけ小さくなると、脳みその認知能力がついていかない。

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私の仮説だけど、人は無意識に他人の外見、表情から情報を得ようとしていると思う。Zoomだと勝手が違って、情報処理が追いつかずに脳が疲れるのではないかと。喋っている人が小さいし、上半身しか映っていない。「あれ?いつもと勝手が違うなぁ」と脳が驚いているのは間違いない。

参加者からもブレイクアウトセッションで「Zoomでも何か喋らないといけないなーという空気感は共有できていますねー」という何気ない発言に深い学びを得た。確かに。オンラインでも小部屋で4名になると空気感を共有出来ている。でもオンラインでどうやって空気感を共有するんだろうといういう疑問は残った。

きっとニンゲンは何かの能力を動員して、群れの中でうまくやっていく共感能力を発動しているのだけど、それってなんだろうなーという疑問。特にオンラインでどうやっているんだろう。次の課題かな。

また25人までZoomはギャラリービューで俯瞰できるから「あれ?いつもより情報量が多いな..アワワワ」と脳みそがパニックになっているのもほぼ間違いない。

Zoom会議が疲れる理由ってそこなんじゃないかな。

考察

最近私自身疲労が濃いのも、Zoomの打ち合わせにまだ慣れていないからだと思う。

別に会社の会議をオンラインでやるのは疲れない。どうせ私スピーカーじゃないしーみたいな、中途半端なやる気の中で参加するオンライン会議は、楽しくないラジオを聞いている感覚に似ている。

集中してやるZoomの会議、自分が主役、主催側でやるときの疲労感は本当に凄いし、このままだと身が持たないとも薄々感じている。

それはオンラインでのコミュニケーションの仕方であったり、空気感の共有の仕方が、リアルと勝手が違うからだろう。そこに慣れていける人はオンラインを積極的に使えるようになるでしょう。きっとマイノリティの人のほうが、必至にそこに順応していく近未来は見えています。 

以上です。明日はZoom勉強会の役割分担についてです。

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