空飛ぶITコンサルタント

企業内診断士のヨシダが「AI」「パン」「働き方」について語ります

ZOOM会議は2つの意味で場所の制約を取り払う

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1.ZOOMが"在所"の制約を吹き飛ばす!

ここ数日ZOOM会議をしない日はありません。色々な気づきを得て、幸せだと自覚する日々です。

またZOOMが流行ることで、地方や海外に住んでいるマイノリティ参加者のプレゼンスが相対的に上昇しています。メインファシリテーターがイスタンブール在住の人とかリアル会議では絶対にありえないことが、Web会議では簡単に起きます。いやー面白い。

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今まで「京橋公民館3階でやりまーす」と言われると関東圏の方以外は参加できません。しかし今日では「ZOOMでやりまーす」離島だろうが海外だろうが、安定したインターネット回線があればどこからでも参加できます。これがZOOM勉強会のメリット。

先日700人規模のZOOMミーティング社会実験に参加してきました。まあ海外や地方からの参加者が多いこと。北海道、沖縄といった日本国内の両端からの参加は当たり前。イスタンブールとかバンコクとか、国も時間帯も違う場所から参加されている人から「日本人との議論が楽しい!」と続々と参加。ZOOMのパワーを気付かされる所です。

web会議は場所の制約を取り払うことで、自己研鑽会や勉強会モデルに対してパラダイムシフトを迫っています。この辺要メモです。

2.ZOOMする"場所"の制約も取り払う

さて昨日の中小企業診断士のZOOM勉強会。30人くらい集まりました。

そこではZOOMに接続する参加者が今いる参加場所の多様性に驚きを感じえませんでした。

リアルの会議であれば、会議室に参加者が集結するので、参加場所の多様性という概念そのものがありません。

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せっかくですので一例を紹介しましょう!

・1.自宅(自室)...100点

これは一番良いパターン。「自室があることは幸せな事」と感じるには以下を読み進めてください。

・2.自宅(居間)...70点

これは厳しいパターン。子供がいる家庭は必ず子供がビデオにフレームイン!。マイクオンにすると子供の声もオンマイク!。他の参加者苦笑い、という構図の出来上がり!しかし大人の勉強会は子供にとって楽しくないから、すぐに父ちゃん母ちゃんの側からは離れていくので環境としては悪くない。ただ集中し難い環境なので-30点。

・3.宿泊部屋 ..90点

出張中でホテルの自室からというパターン。静かで良いパターン。

しかし、ビール飲んでる参加者比率はナンバーワンかな。-10点

・4.新幹線の中 ...40点

大阪から名古屋に移動中の方も参加。

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うっかりマイクオンにすると社内のナレーションが。「次は~なごやーなごやー」。基本ミーティング音声を聞くだけ。発言が極めて難しいパターン。PCならチャット使えるからまだ良いかな。

・5.在来線の中 ...10点

帰宅中で電車内で参加している方も数名。うっかりマイクオンで「おおつかー」って山手線に乗ってるのバレバレ

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PCを開くのは不可能に近く、この参加パターンは本当に聴衆に徹するのみ。カメラONにした日には痴漢に間違えられますので大幅減点。

・車中(運転中)... 50点

車で移動中に参加という方も。郊外や地方在住の参加者に有るパターン。車はプライベート空間なので発言は出来るけど、運転中だから画面を見ることができない。脇見運転はNGですよ。片手手間での参加になるパターン。

・車中(停車中)...70点

家がうるさいから、駐車場の車の中から参加しているツワモノも。

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この時期は「車の中寒いっす」が口癖。それ以外は静かで打ち合わせに参加しやすいので、意外と有りかも。

・会社...80点

会社の会議室を活用して参加してくるパターン。妙に身なりがしっかりしていることが多く、自宅組は少々畏まってしまうので減点。特に制約も無く参加可能だけど、本業の差し込み脅威があるので合計20点減点。

・徒歩... -100点

徒歩参加のツワモノも存在。「今の議論は...ハァハァ...私は賛成ですぅ」みたいな息継ぎと街の喧騒がオンマイクされていて、かなりストイックな参加の方法。基本歩きスマホでモラルが疑われます。カメラオンにすると痴漢に間違われる可能性があるのでできれば避けたい。

3.考察

参加する場所が異なるということは、それだけ会議をまとめるファシリテーターの力量が問われます。ZOOM会議はファシリテーターが重要だということです。

皆一同に集まる会議室ならば「静粛に」まとめ上げれば良いのです。

一方ZOOM会議はネットワークの問題で参加者が突然居なくなったり、子供が騒いだり、いきなり参加者が居なくなったりします。そんな時に「けしからん!」とか「ZOOMやりにくい!」と反応するロートルなオヤジはZOOM会議の社会から淘汰されるカウントダウンが始まっていると考えます。

参加者の反応もリアル会議と比べて無いです。オヤジギャクを飛ばして愛想笑いの反応もマイクを切っていると無いです。これはキツイ。ZOOM会議の難しさです。

さて、次回はZOOM会議の難しさをまとめてみます。

 

 

 

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