空飛ぶITコンサルタント

企業内診断士のヨシダが「AI」「パン」「働き方」について語ります

就職や難関国家資格合格に効く「応用情報処理技術者」の"活かし方"

応用情報処理技術者を目指すみなさま

勉強お疲れ様です。中小企業診断士のヨシダです。

過去数回に渡り展開している「応用情報処理技術者試験合格の後は中小企業診断士にチャレンジしましょう」の続きです。

応用情報処理技術者を合格後、次に中小企業診断士を奨める3つの理由 - 空飛ぶITコンサルタント

今日は「応用情報処理技術者の活かし方」です。

1.活かさない資格はマイナスでしかない

自身のキャリア、もしくは人生に役に立たない資格の取得は時間の無駄です。

私たちは、無慈悲にも無作為に与えられている寿命を、どう消費していくかを日々考える必要があります。故に「まだ20歳台だから」「まだ30歳台だし」みたいな、あまり根拠のない時間的優位性を理由に色々とチャレンジするのは好ましくないです。
あなたの寿命は比較的短い可能性もあるからです。

資格を取る際、多くのコスト(時間とお金)がかかります。特に時間コストが膨大です。応用情報処理技術者を取るのに3回受験し、中小企業診断士を合格する為1,200時間を使っている私が忠告するのだから本当です。

2.「応用情報処理技術者」の資格の活かし方

数多ある資格の中で、応用情報処理技術者比較的活かしやすい資格に入ります。

独善業務は無いですが、この資格は3つの活かし方があります。

1つ目:IT企業を目指すリクルーターや社会人キャリア1年目の方

「入社前」「入社1年目」にITを生業とする企業に在籍し、かつ取得すると効果テキメン!
人事担当に「おっ!」と目を留まらせる効果があります。
ぜひリクルーターや入社1年目のIT系企業に関わる方には取得をお勧めします。

it-story.com


2つ目:非IT系企業に属する方向け

非IT系企業においてもITから逃げ切れること出来ない世の中です。
日々の業務において情報端末(PC,タブレット,スマホ)を触れない日は無いでしょう。

そんな非IT系企業の皆様にも「応用情報処理技術者」は有効な資格です。

応用情報処理技術者は以下を対象としています。
1.対象者像
高度IT人材となるために必要な応用的知識・技能をもち、高度IT人材としての方向性を確立した者
IPA情報処理技術者試験 試験区分説明 応用情報処理技術者(https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ap.html)

決してIT系の仕事をしている事は前提ではないです。
昨今の複雑化して止まない情報システムへの一定の理解を示すことには、今後のキャリアアップにプラスに働きますよ!

simple-lifelog.com

3つ目:難関資格の「科目免除」でライバルに優位に立ちたい方

応用情報処理技術者試験に合格すると、以下の難関資格の科目免除を得れます。

中小企業診断士経営情報システムが免除)
弁理士(理工V(情報)が免除)
・高度情報処理技術者試験(午前1が免除)但し合格後2年まで。

知人から聞いた噂ですが、弁理士試験受験者仲間半分が応用情報処理技術者以上の情報処理技術者資格を持って科目免除したとか。

www.shikaku-square.com

私が中小企業診断士を受験した時に経営情報システム」が意地悪いほどに難化した年がありました。平成28年ですね。僕ら業界人も足切りにある超絶難問がズラズラと。こんな時に備え科目免除を使うとライバルに対して、超絶有利になるのは明確ですよね。

yoshidaagri.hatenablog.com

3.「応用情報処理技術者」に不向きはない

情報処理技術者試験はIT系人材が受けるもの」「ITは苦手だから受験しない」「試験が俺に合わないから受験しない」という躊躇話も聞きますが、はっきり言って甘ったれんな!と言いたいです。ITが多様化する今日において、出題範囲全て理解しているIT系人材なんているもんですか。関連法規なんて知らん人多いですよ(怒)。

4.「応用情報処理技術者」合格のカギは「傾向分析」

応用情報処理技術者試験は「分析5割、勉強5割」の力配分に気を付ければ難しい試験ではありません。事前に基本情報処理技術者の取得は不要です。

学習ポイントは「試験分析へのリソース配分」です。「勉強10割」の計画性が有るようで無い力配分をするから難しく感じるのです、

「勉強10割」の受験生は出題者に少しひねられたら即終了。押し相撲のみの相撲みたいなものです。限界があります。しっかり勉強前、勉強途中に「試験の分析」を行うことが合格への近道です。

記述試験が出てくる資格試験は、「勉強10割」では通用しにくいと私は分析します。
応用情報処理技術者試験の午後問題は記述式です。しっかり分析しましょう。

 

今日は以上です。ぜひ合格をめざしてください。